5月19日、約1000植えたマツの種から、最初の1粒が発芽しているのをみつけました!
もともとこの種を採取したのは4月28日。
狩俣中学校の校庭にある立派なマツ並木のマツの木からマツボックリを拾いました。
マツボックリの中にある種がまだ飛んでいっていないものを狙って拾っています。マツボックリは湿っていると閉じていますが、乾くと開いて種が出てきます。
これが、マツボックリの中にある種。遠くに飛ぶように羽がついていますね。成長すると巨木になるマツですが、最初の種はこんなに小さな一粒です。
ちなみに、マツボックリを採取した日は大潮で、大神島まで歩いていけそうなぐらい潮が引いていました!
小さなマツの芽。今後成長を見守っていきたいです。
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